ページの先頭です。メニューをスキップして本文へ


ここから本文

理事長プロフィール

2010年度理事長 略歴

2010年度理事長 森  吉史
2010年度社団法人みとよ青年会議所理事長
森 吉史 (もり よしふみ)
・最終学歴:日本文理大学
・趣味:スノーボード
  LOM歴(1996年入会) 日本青年会議所・四国協議会
香川ブロック協議会・備考
1996年 アカデミー委員会  
1997年 みとよプロジェクト実行委員会 幹事  
1998年 経営開発委員会 副委員長  
1999年 拡大渉外委員会 委員長  
2000年 総務広報委員会 委員長 [香川ブロック協議会] 総務広報推進委員会
2001年 みとよ環境委員会 [香川ブロック協議会] かがわ環境委員会 副委員長
2002年 会員開発室 室長  
2003年 まちの歴史考察委員会  
2004年 まちづくり特別会議 セレクタリー  
2005年

いま必要な委員室 室長

[香川ブロック協議会] 6LOM支援委員会
2006年 みとよビジョン実行委員会 室長  
2007年 監事  
2008年 副理事長
みとよビジョン実行委員会 委員長
 
2009年 アカデミー室 室長  

2010年度 基本理念

One for all  All for one
~己を律し誇りを持ち、信頼し合える仲間と共に行動し続けよう!~

基本方針

1.JCとしての自覚と誇りあるJAYCEEの育成
2.地域における存在意義の確立
3.組織力(みとよ流)の強化
4.公益社団法人格取得に向けた組織作り
5.会員拡大の実践

2010年 所信

はじめに

尊敬する多くの先輩諸兄により、築き上げられたこの社団法人みとよ青年会議所は、創立から58年目を迎えました。我々は地域での存在意義のある青年会議所活動を行うために、自己の信念のもと、自ら行動を起こしていかなければなりません。
現代社会は情報や交通の高速化と共に発展し続け、便利になった反面、人間が本来もっているあたたかさを何処かに忘れてきているのではないでしょうか。物質的には豊かになりましたが、心の豊かさはどうでしょう。このみとよ地域でも、人とのつながりが薄れ、コミュニティーは少なくなり、未来に希望を持てず、夢を語れない子供たちが増えているように思います。私たちには、このみとよ地域を次世代に繋ぐ責任があります。こんな時代だからこそJAYCEEとして一人ひとりが率先して、我がまちみとよの為に行動しようではありませんか。

信頼し合える仲間JAYCEE

青年会議所には多くの仲間がいます。社会人が利害関係なくこれほど多くの同世代の人と出会うことのできる機会は他にはないと考えます。しかし、その活動の中で真の信頼関係を築くことができるのか。また、一生の友が何人できるかは自分次第です。真の友情とはお互いに真剣にぶつかり合ってこそ生まれるものです。自分の意見をしっかりと持ちそれを相手にぶつけ、ぶつけられた意見に対してはっきりと自分の考えを示す、そうしてお互いが認め合い、助け合うことで真の友情が育くまれ、共に成長できるものだと考えます。それこそが、One for all  All for one「一人がみんなの為に、みんなが一人の為に」の精神だと私は考えます。また青年会議所活動は、家庭や会社など周囲の多くの方々の協力の上に成り立っています。その協力に対しての感謝の気持ちは絶対に忘れてはなりません。またその協力に対しての恩返しとは、自らが成長することであり、青年会議所がいま以上に地域社会に必要とされ、認められることではないでしょうか。
「あなたはなぜ青年会議所に入会したのですか?」メンバーの中でこの答えを明確に答えることのできる人はどれくらいいるのでしょうか。昨今の社会情勢を背景に考えると、青年会議所に入会して活動するということが難しい時代になっているのも現実です。では、どうして我々は活動し続けるのでしょうか。入会当初から確固たる目的を持って青年会議所で活動に取り組むメンバーばかりではありません。活動の中で新たな社会的課題を見いだし、その解決に向けた取り組みを提案することもあります。活動を共にすることで、仲間が生まれます。私は青年会議所で得た仲間は、生涯の宝となると信じています。そんな仲間づくりも青年会議所活動の醍醐味ではないでしょうか。また、我々に必要なことは、青年としての品格を意識し、自覚を持ち活動するにはJAYCEE一人ひとりが自らを律し誇りを持って、何事にも前向きに実践することが求められます。そうすることではじめて地域のリーダーとなり得る人材となり、青年会議所が社会的に有益で存在意義のある団体として地域社会に認められるのではないでしょうか。自らを律し学ぶ若者の気持ちをもって、共に行動し続けよう。

地域における存在意義の確立

社団法人みとよ青年会議所は明るい豊かな社会を目指し日々活動していますが、我々はそのビジョン実現のために何をなすべきでしょうか。社会や政治のシステムが、中央から地方分権へと変革をする中で、地方が担うことも多くなるはずです。そんな時代の中で我々が担うべき役割は何でしょうか。数多くの各種団体が活動しているそんな世の中で、青年会議所が他の各種団体のような専門的な役割を担うことができるでしょうか。私たちは青年であり、経済人の集まりです。我々のフィールドを活かした、青年会議所にしかできない役割があるはずです。いま私たちのまちのどこに問題があるのかを検証し、今よりすばらしいまちにするにはどうしたらよいのかを共に考えましょう。青年会議所だからこそできる活動的で実効性のある取り組みを、自分たちのまちを想い活動する様々な各種団体と協働し、共に実践して、もっとすばらしいまちに変えていくことだと考えます。
今こそ地域の人々がみとよ青年会議所に、いま何を求め、何を期待しているのかを、考え直す時期が来ているのではないでしょうか。他団体や行政との連携も迅速に出来る数少ない団体であることを、地域の方々により一層理解してもらえるように活動していかなくてはなりません。近年、みとよ地域にも様々な専門的活動を行う各種団体等が増えつつあり、私たちは、まちづくり、ひとづくりを行う、唯一の団体ではなくなってきています。このような時代だからこそ地域に必要とされ、地域に影響を与える組織でなければなりません。青年会議所の組織では単年度制という言葉をよく耳にします。しかし、我々は根幹の部分では単年度制ではないということを理解しています。継続は力なりという言葉があります。青年会議所の活動も今後は、今まで築き上げて来たネットワークや地域運動を検証しながら未来構図を構築するとともに、地域に根ざした運動や事業とすることが必要不可欠です。そのためにも会員一人ひとりが子を持つ親の世代の一人として、まずは、自分たちのまちに、いま何が必要とされているかを様々な角度から検証し、行政や各種団体、地域との連携をとりながらより良い社会の実現に向けて、持ち前の若さと行動力でまちの為、ひとの為に行動していきましょう。

組織力(みとよ流)の強化

組織が目的を達成するには、個々の志がひとつになることが大切だと考えます。一人ひとりの出会い、一つひとつの事業、青年会議所活動の一瞬一瞬を大切にし、思いやりや感謝の心を持ち、助け合い、想いを伝え合うことが個々の絆を強くし、真の仲間になる。そんな仲間が集まり組織を力強いものへと成長させていきます。志を同じうする仲間として一致団結し活動していかなくてはなりません。
本来、青年会議所の活動は委員会を中心に展開されています。一つの事業を行うのに担当の委員長が、委員会を招集し内容を企画して資料を作り、理事会での承認を経て事業が遂行されます。その中で真剣に取り組むメンバーもいます。しかし、そうではないメンバーがいるのも事実です。時にはいい加減さを露呈して信用を落してしまうメンバーもいます。青年会議所は利益を追求する会社組織と違い、成功や失敗が数字では表れにくい団体であり、メンバー個々の温度差や損得勘定で、組織全体の方向性が大きく変動してしまうことが多くあります。それゆえに決められたルールの中で活動していく組織として、一つの目標を達成するには、メンバー個々が尊敬しあい、団結力を持って行動することが重要になります。そして、その組織を底辺から支えるのは委員会活動であると考えます。
では、理想的な委員会活動とは、どのようなものでしょうか。会議のルールに則り、無駄な時間や労力を費やさず、意見の集約に終始する。確かに大切なことだと思いますが、忘れてはならないのが「学ぶ」ということです。我々は、入会したきっかけはそれぞれですが、望んで社団法人みとよ青年会議所のメンバーとなりました。年会費を納めて、自分の時間を割いてまで活動を続けるのは「学びたい」という気持ちがあるからではないでしょうか。しかし、ここ最近の青年会議所活動では、負担感ばかりが先行し、積極的に学ぶという気持ちよりも機械的に物事を進めようとしているように感じられます。仕事等により時間の調整がつかず、思うように活動に参加や出席ができないのかもしれません。確かに、家族との時間や仕事の時間、自分自身の時間を割いて青年会議所活動に参加することは容易なことではありません。むしろとても労力の要ることです。しかし青年会議所活動に参加することは大変な事だけではないはずです。事業を成功させたときの達成感や仲間と語り合う楽しさ、また青年会議所活動以外での繋がり、そして自分自身の成長など、労力以上の喜びや学びは必ず自分に戻ってきます。それが先輩諸兄から脈々と受け継がれた「みとよ流」の根幹にあるものと考えます。

公益社団法人格取得へ向けた組織の確立

公益法人制度改革に向けた取組みが進む中、社団法人みとよ青年会議所は2009年7月の臨時総会に於いて、公益社団法人格を取得することを決議しました。2013年の最終期限に向けて、社団法人みとよ青年会議所としても公益社団法人格取得へ向け準備を早急に進めていかなければなりません。しかし、いま現在、社団法人みとよ青年会議所の活動は公益性も高く、新しくできた公益法人制度に照らし合わせてみても問題があるものではありません。今後はいままで以上に活動や会計に対し、開示性・透明性・公益性が求められるとともに、公益目的事業比率が50%以上である必要があります。そのためには、より公益的なものの考え方、受け止め方ということをもう一度、メンバー自身が意識して活動できる土壌創りが必要です。同時に定款・諸規定などの見直しにも着手しなければなりません。これらの目的を達成するためには、いま一度、「JCとは誰のためのものなのか、JAYCEEのためのJCではなく、社会のためのJC」であることをみとよ青年会議所メンバー全体が認識し、公の利益になるように事業を計画していかなければなりません。我々の組織を取りまく環境は公益法人制度改革により、大きく変化しようとしています。しかし、組織としての制度改革がおこなわれても我々の目的とするものは「明るい豊かな社会の実現」に他なりません。この目的は何よりも公益のためであるといって間違いないでしょう。この目的に沿った事業を続ける限り、我々は公益のための組織であり続けるのです。もちろん来るべき時に備えて準備は怠ってはなりませんが、公益社団法人格取得が最終の目的ではありません。
社団法人みとよ青年会議所は信じる理念のもとに地域のための事業を展開していきます。そして、その事業を広くみとよ地域の人たちに発信することで、我々の想いを伝えていきましょう。社団法人みとよ青年会議所においても組織進化を図らなければなりません。そのためには、メンバー一人ひとりが青年会議所活動のための組織運営がいかに重要であるかを理解しなければなりません。組織進化を図るために必要な諸会議、規則、財務など幅広い観点から考え方や手法を学び、特に会議のための会議にならないよう活動効率を高め、組織力強化につなげていかなくてはなりません。そして、社団法人みとよ青年会議所が地域の信頼にこたえることができる公益法人となるよう組織の確立を目指していこうではありませんか。

会員拡大の実践

過去130名を超えていた社団法人みとよ青年会議所の会員数は四国地区、香川ブロックでも誇れるものでありました。しかし現在は約半数近くに減少しています。会員資格40才までという制限や厳しい経済状況の中、組織を絶えず活性化していくためには、新たなる仲間と共に英知を共有し会員数の増加を目指していかなくてはなりません。私たちが充実した組織の力を発揮し、継続していくためには、メンバーによる積極的な会員拡大が必要不可欠となります。明るい豊かな社会の実現に向け賛同する人財を一人でも多く募っていくことが現役会員の大きな役割であります。会員拡大の委員会では青年会議所の意義や魅力を再認識し、メンバー全員に向け会員拡大へのさらなる理解を求め、入会候補者への積極的なアプローチを行なわなければなりません。メンバー一人ひとりが青年会議所の良さや会員拡大の重要性を深く理解し、外部に向けて青年会議所の魅力を発信しながら仲間を増やしていけるよう、自発的な行動を起こすきっかけ作りが極めて重要です。各種他団体が増える中、青年会議所の会員数を増やす事は容易ではありませんが、拡大活動に挑み、絶えず成長できる青年会議所と言うステージで修練を積み喜び、感動を分かち合える仲間を一人でも多く募っていく活動を日々続けて行きましょう。またOBシニア会員、現役会員合わせて250名を超えるネットワークは社団法人みとよ青年会議所ならではの財産です。58年という歴史の中、築いた絆をより強固にしながら相互の情報交換を行えるような機会を作り、我々自身が新しい知恵を出し合い、他人事ではなく自分の事として捉え、一致団結して会員拡大活動に取り組んで行きましょう。未来を見つめ夢を語り合える仲間の輪を拡げていく事こそが、我々の住むみとよ地域が魅力のある人に溢れ、互いに絆を持ち、誇れるまちへと繋がり、明るい豊かな社会の実現に向けて大きな原動力になると確信しています。

最後に

美しい自然に囲まれた私たちの住むまち「みとよ」。この地域に生まれ、このまちで育ち、このまちで家族を持ち、このまちで仕事し、そして青年会議所活動が出来る。このように充実した生活を送れることに感謝します。我々青年会議所は、何の為に、存在するのでしょうか。私たちはこれからのみとよをどのように担うのでしょうか。その問いに対したくさんの考え方、理想があるでしょう。メンバー一人ひとりの考え方が違っても新しい歴史を創る青年として、信念を持って活動していきたいと考えます。いつの時代でも、私たち青年は、未来に向かって挑戦していかなければならないのです。
何事も努力は必ず報われると信じています。辛いときもあるけれど、費やした時間は決して裏切らない。時には様々な困難があり、根気強く挑まなければ、乗り越えられないハードルも多くあります。それをどう乗り越えるか、どう自分と向き合うか。一年後の自分、三年後の自分、必ず今よりも素晴らしい自分になっていることをイメージし、さらに自分たちの地域の為に、我々にできる精一杯の努力をしていきましょう。One for all  All for one信頼し合える仲間と共に、愛する我がまちみとよの明るい豊かな社会の実現に向け、メンバーの熱き友情をもってみとよ青年会議所一丸となって邁進して参ります。

|

ページの先頭へ戻る